Apr.19,2022

春爛漫 !


春になると咲きだすランの花(デンファレ)、窓辺が定席だ
春になると咲きだすランの花(デンファレ)、窓辺が定席だ

花やで買って来たラナンギュラス、1束500円 !!!
花やで買って来たラナンギュラス、1束500円 !!!
マンションの車庫の脇に咲くさくら(オオシマサクラ)
マンションの車庫の脇に咲くさくら(オオシマサクラ)

 

我が家の窓辺で育てているラン(デンファレ)も満開!いま、春まっ盛り!千恵子が花が好きでリビングの日当たりの良い窓辺で育てているラン、もう何年もこの時期大した手も加えていないが小さいなりの可愛い白い花を咲かせて私達を和ませてくれる。マンションの軒下のサクラの木も海に向かってまだ小さいが綺麗な花を目いっぱい咲かせて春の訪れを謳歌している。ウクライナでの悲劇がまるで信じられない世界がここにはある。

 


私達の家の校区のなぎさ中学校、今校庭脇のサクラが満開、丁度大阪造幣局のサクラの通り抜けと同じ時だ

 

叉一人親しかった人が亡くなった。現役の頃カンテレでドラマやバラエテイを一緒に作った作家さん、関西の喜劇・お笑い界の作家で親しかった人、3人がいるが、花登筐こばこさん、相羽秋夫さん、そしてこの竹本浩三さん。竹本さんはカンテレの「パンチでデート」を監修されていたが、その後ワイドショー等で私は世話になった。相羽さんも松竹芸能のマネージャーのころからの付き合いだが、竹本さんは私が吉本興業があまり好きでないのに一緒に仕事で切磋琢磨?した仲間だ。家にも何度も遊びに来られたが、懐かしい人が叉一人去った。

花登筐こばことはドラマ「どてらい男やつ」で大変苦労したことを思い出すが、高視聴率の神様だった。竹本さんは関学出、花登さんと相羽さんは同じ同志社大学の同窓生で相葉さんは私の1年下ということで慕われた。身体の太った人だったが鍛錬してスマートになられ、テレビの世界を離れてから関西落語の専門家として文筆活動と大学教授を務めていたが今は引退の身の上だ。3人の才能ある人らとともに私もTVの世界の嵐の海を渡ったのをいま思い出す。そうした仲間でいま竹本浩三さんが亡くなり相葉さんだけ残った、、、親しい戦友だ。

 

世界の新型コロナ感染者の数が6億人を超えた

 


2022年4月17日、今年は今日がイースター復活節の日、コロナ騒ぎで去年のクリスマス以来の教会へ行った。

 


Happy Easter !!!

 


 

我が家の箪笥は千恵子のお好みの飾りものでいっぱいだ。このイースターエッグも彼女が求めて飾ったもので年中飾っている。色々のものがあるが中にはお雛さまもある。イースターエッグは1859年創業のオーストリアチロル地方で創業したSwarovskiスワロフスキー製のクリスタルプレミアムブランドでこの時期特に輝く。

イースターと卵、復活祭と卵、卵からかえる鳥・・かってアメリカノースカロライナ州に住む甥の圭太と彼の父で亡くなった私の弟正徳とその地のある知人のお宅を訪ね一緒にイースターを祝った。その時訪ねたお宅の広い庭で子供たちと一緒に卵探しの遊びをした。庭の木の下を探しまわって皆で大喜びしたことを思い出す。

イースター・復活祭・イースターエッグ

皆で母とジャネットさんの墓参りに行った
皆で母とジャネットさんの墓参りに行った

3月31日さゆりとジェロームさんが光司とともに母とジャネットさんの墓参りに行きたいと神戸に京都からの帰りに来てくれた。家に迎えに来てくれたので光司の車で神戸の北野町をドライブして鵯越のお墓参りに行った。墓参のあと昼食に神戸ビーフが食べたいとのジェロームさん(料理界では有名なシェフだそう)と共に元町の伊藤グリルで肉料理をご馳走した。二人は今チーズケーキを売るのに熱中していた。二人が上手くゴール出来たら良いのにと思う。東京に帰ってから二人から美味しいチーズケーキが送られて来た。再会を・・・。

                                                                                                                                                    Back to Page of Contents