Nov.23, 2021

冬の訪れ・冬の使者2番手



11月12日 冬の訪れ・カモの群れが群れていた







地元の高校生を中心に県立美術館のなぎさの広場でジャズコンサートが開かれて人が沢山集まった


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ほぼ皆既月食となった月。地上では2羽のコウノトリが暮れた田園を眺めていた=19日午後6時7分、豊岡市百合地(撮影・秋山亮太)
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ほぼ皆既月食となった月。地上では2羽のコウノトリが暮れた田園を眺めていた=19日午後6時7分、豊岡市百合地(撮影・秋山亮太)
大部分が地球の影に隠れ、赤銅色になった月=19日午後6時12分、神戸市中央区(撮影・吉田敦史)
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大部分が地球の影に隠れ、赤銅色になった月=19日午後6時12分、神戸市中央区(撮影・吉田敦史)
ほぼ皆既食となった月=19日夜、神戸市中央区(5分おきに撮影した15枚を比較明合成、撮影・吉田敦史)
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ほぼ皆既食となった月=19日夜、神戸市中央区(5分おきに撮影した15枚を比較明合成、撮影・吉田敦史)

 月が地球の影に入り、一部が欠けたように見える「部分月食」が19日夜、全国各地で観測された。今回は月の直径の97・8%までが影に入りこむ「限りなく皆既に近い部分月食」で、多くの人が空を見上げ、珍しい天文ショーに見入っていた。

 兵庫県内では晴れた場所も多く、影の部分が「赤銅色」になった月の姿が確認できた。豊岡市百合地では、月と、国の特別天然記念物コウノトリが共演するシーンも。田畑に立つ人工巣塔で羽を休める2羽のコウノトリの間に、月食のピークを迎えた月の姿が浮かび上が



11月20日曜日朝6時30分、満月が西の空、山の端に消えて行った
11月20日曜日朝6時30分、満月が西の空、山の端に消えて行った

                                                                                                                                                     Back to Page of Contents